キチログ

Keep it simple, stupid.

mac環境構築、Spring開発環境構築

本日、社用PCをmacに交換していま環境構築やってるので、メモしながら。

業務上インストール必須


google chrome
skype
thunderbird(メールソフト)


以下より開発関連の環境構築。
なお、具体的にはSpringフレームワークを利用した開発をするための環境構築となる。
Eclipseではなく、STSをインストールする。

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JDKのインストール


macはデフォルトでjdkがはいっているので、新たにインストール必要なし。


Tomcatのインストール



  1. http://tomcat.apache.org/download-70.cgiにて、tar.gzをインストール。(今回はTomcat 7.0)

  2. 解凍して /Applications直下に設置

  3. Tomcat内のbinまでいく

    cd /Applications/apache-tomcat-7.0.40/bin


  4. 以下、Tomcatを実行

    ./startup.sh

    こちらで動作確認。ねこちゃんページが表示されたら無事起動している。

    以下、Tomcatを停止

    ./shutdown.sh



Spring Tool Suite(STS)インストーラのダウンロード



  1. SpringSourceの公式HPにて、OSにあわせてインストーラをDL

  2. マウントしたら、へんなとこに配置されてたので、/Applicationsに移動。(別にしなくてもよい)

  3. 起動すれば使える

  4. workspaceはなにも指定しなければ、/Doucumentに作成される。

  5. 文字コードの設定。「環境設定」>「General」>「Workspace」にて「Text file encoding」の「Other」にチェックを入れて「UTF-8」を選択し、Apply してOK

STSTomcatプラグイン導入



  1. http://www.eclipsetotale.com/tomcatPlugin.htmlで、[Dowload]の一番上にある最新版をインストールして解凍。(今回は、tomcatPluginV33.zip)

  2. 解凍してできたフォルダ(com.sysdeo.eclipse.tomcat_3.3.0)をまるごとsts-3.2.0.RELEASE/pluginに移動。

  3. STS再起動

  4. 上のバーに、猫さんアイコンが追加されている

  5. STSTomcatの設定





      • STSのメニューから環境設定>Server>RuntimeEnvironmentを選択

      • Apache Tomcat v7.0」を選択して追加

      • 次へ

      • Applications/に移動した、apache-tomcat-7.0.40を選択

      • 完了





      • STSのメニューから環境設定>Tomcatを選択

      • Tomcatバージョンは、「バージョン7.x」を選択

      • Tomcatホームは、「Applications/apache-tomcat-7.0.40」を指定

      • Server.xmlをチェック

      • 適用して、完了



    1. TomcatEclipseから動作させてみる。さきほどTomcatプラグインを導入した。上のバーの猫ちゃんアイコンの起動をクリック。

      こちらで動作確認。



    以上でSpring開発環境設定おわり。
    以前書いたEclipse環境設定とほぼ変わらなかった。

    redisとか導入しなきゃなので、それは次回メモる。